DOCUMENT CHANGES
リーフレット(PDF/1,673KB)
初回取得時の資料です。過去版との比較ではありません。
← 解説記事に戻るリーフレット(PDF/1,673KB)(1ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 1ページ保育所におけるアレルギー疾患を有する子どもへの
対応の基本を示すガイドライン
保育所における
アレルギー対応
ガイドラインのご案内
2019 年
改訂版
リーフレット(PDF/1,673KB)(2ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 2ページ保育所におけるアレルギー対応
第Ⅰ部
基本編
● 関係者の共通理解の下で、組織的な対応をしましょう。
(マニュアルの作成や、記録に基づく取り組みなど)
● 医師の診断指示に基づき、保護者と連携して適切な対応をしましょう。
<生活管理指導表に基づく対応が必須>
● 地域の専門的な支援や関係機関との連携を行いましょう。
● 食物アレルギー対応においては安全・安心の確保を優先しましょう。
(基本的に家庭で食べたことのない食物を保育所では提供しない)
保育所におけるアレルギー対応の基本原則
生活管理指導表の活用
生活管理指導表を保護者へ配付する
アレルギー疾患を有する子どもを把握する
生活管理指導表に医師が記入する
保護者と面談する
保育所内の職員で共通理解する
対応を見直す
生活管理指導表は
医師・保護者・保育所の
重要なコミュニケーションツール
リーフレット(PDF/1,673KB)(3ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 3ページガイドライン の概要
生活管理指導表の記載に基づく疾患ごとの対応
第Ⅱ部
実践編
「病型・治療」欄の読み方
各欄で示す治療や薬剤について、
保育所で対応を行うにあたって必
要な情報を記載しています。
「保育所での生活上の留意点」の読み方
「病型・治療」欄の記載に基づいて行う具体
的な生活の場面に応じた、配慮・管理事項に
ついて記載しています。
※「保育所での生活上の留意点」の各項目には、かか
りつけの医師により管理が必要と判断された事項
に関し、かかりつけの医師からの指示と、それに
基づく具体的な対応について保護者と保育所とが
協議し、対応内容を確認するものが含まれること
に留意しましょう。
生活管理指導表(表面)
2019 年
改訂版
アレルギー疾患の有無
それぞれの子どもに対して、
各アレルギー疾患の有無を確
認しましょう。
リーフレット(PDF/1,673KB)(4ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 4ページ食物アレルギー・
アナフィラキシー
食物アレルギーは、特定の食物によるアレルギー反応を介して、じん麻疹な
どの皮膚症状、咳やゼーゼー、息苦しさなどの呼吸器症状、腹痛やおう吐など
の消化器症状、あるいは全身性に生じる症状のことをいいます。アナフィラ
キシーは、アレルギー反応により、皮膚、消化器、呼吸器の症状が、複数同時
にかつ急激に出現した状態のことです。
○ 食物アレルギー対応にあたっては、給食を提供することを前提
として、安全・安心な生活が送れるよう環境・体制を整備
○ 生活管理指導表を活用した組織的な対応
○ 安全を最優先した完全除去による対応
○ 保育所で「初めて食べる」食物がないように、保護者と連携
○ 保育所で初めて発症する可能性も踏まえた体制整備
食事の提供の原則 ( 除去食の考え方等 )
誤食の防止
○ 誤食の主な発生要因の認識を全職員で共有し、対策を実施
○ 食育は、子どもが成長していく上で非常に重要。ただし、誤食はさまざまな場面で起こ
りうることを認識し、職員組織として体制を整備
誤食の主な発生要因
① 人的エラー(いわゆる配膳ミス[誤配]、原材料の見落とし、伝達漏れなど)
② ①を誘発する原因として、煩雑で細分化された食物除去の対応
③ 保育所に在籍する子どもが幼少のために自己管理できないこと など
リーフレット(PDF/1,673KB)(5ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 5ページ① ケースから取り出す
ケースのカバーキャップ
を開け、エピペン ® を取
り出す
② しっかり握る
オレンジ色のニードルカ
バーを下に向け、利き手
で持ち、グーで握る
③ 安全キャップを外す
青い安全キャップを外す
④ 太ももに注射する
太ももの(中心の)外側に、エピペン ®
の先端(オレンジ色の部分)を軽くあ
て、“カチッ”と音がするまで強く押
しあて、そのまま 5 つ数える
※ 介助者は、子どもの太ももの付け根と膝を
しっかり押さえ、動かないように固定する
⑤ 確認する
エピペン ® を太ももから
離し、オレンジ色のニー
ドルカバーが伸びている
か確認する
※ 伸びていない場合は、④に
戻る
⑥ マッサージする
打った部位を 10 秒間、
マッサージする
緊急時の対応
エピペン®の使い方(ガイドライン P.12 もご参照ください)
消化器の症状 ● 繰り返し吐き続ける ● 持続する強い(がまんできない)おなかの痛み
呼吸器の症状 ● のどや胸が締め付けられる ● 声がかすれる ● 犬が吠えるような咳
● 持続する強い咳込み ● ゼーゼーする呼吸 ● 息がしにくい
全身の症状 ● 唇や爪が青白い ● 脈を触れにくい、不規則
● 意識がもうろうとしている ● ぐったりしている ● 尿や便を漏らす
日本小児アレルギー学会 一般向けエピペン ® の適応(2013 年 7 月)より
アレルギー疾患を有する子どもに緊急性の高い症状(下表参照)が1つでも見られたら、
速やかに対応する(「エピペン ®」の使用や 119 番通報)。
リーフレット(PDF/1,673KB)(6ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 6ページ目の粘膜にアレルギー反応による炎症が起こり、
目のかゆみなどの特徴的な症状を起こす疾患の
ことをいいます。
● プールの水質管理のための消毒に用いる塩素は、角結
膜炎がある場合には悪化要因となる。
● 季節性(花粉症)の場合、花粉の飛散時期(特に風の強
い晴れの日)は飛散量の増加に留意する。
アレルギー性結膜炎
発作性にゼーゼー、またはヒューヒューという音
(喘
ぜ ん め い
鳴)を伴う呼吸困難を繰り返す疾患をいいます。
● アレルゲン(ダニ・ほこり等)を減らすための環境整備が
極めて重要である(特に寝具の使用に関して配慮する)。
● 保護者と連携し、治療状況を把握して保育所生活につい
て事前に相談する。
● 急性増悪(発作)時に、適切な対応をする。
● ダニやほこりなどのア
レルゲンを減らすため
の環境整備が極めて重
要です
➡特に、寝具の使用や動物と
の接触について配慮する
(ガイドライン P.55)
● 保護者と連携しながら、
治療の状況を把握して
おきましょう
➡「症状のコントロール状態」
を理解する
(ガイドライン P.49)
● 日常生活の中で、子ども
の健康状態をよく観察
しましょう
➡「子どもの苦しいサイン」を
見逃さないポイントを確認
する
(ガイドライン P.52)
予防のポイント
気管支ぜん息
リーフレット(PDF/1,673KB)(7ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 7ページ鼻の粘膜にアレルギー反応による炎症が起こり、
発作性で反復性のくしゃみ、鼻水などの症状を起
こす疾患のことをいいます。
● 季節性(花粉症)の場合、花粉の飛散時期(特に風の強
い晴れの日)は飛散量の増加に留意する。
アレルギー性鼻炎
かゆみのある湿疹が、出たり治ったりすることを繰り返す疾患のことを
いいます。
● 皮膚の状態が悪い場合には、皮膚への負担を軽減させる配慮をする。
● 皮膚への負担を軽減させ
る配慮をしましょう
➡皮膚の清潔と保湿、適切な
シャワーや入浴などを心が
ける
(ガイドライン P.60、61)
● プール・水遊びの塩素の
影響を考慮しましょう
➡シャワー後になるべく時間
を空けずに、塗るべき外用
薬を指示に従い塗布する
(ガイドライン P.63 )
● 長時間の紫外線下での
活動に配慮しましょう
➡帽子や着衣で直射日光が当
たる量の調整したり、活動
時間を調整したりする
(ガイドライン P.62 、63)
● 動物との接触に配慮し
ましょう
➡飼育当番の免除や、毛や羽の
生えた動物の飼育を避ける
(ガイドライン P.63)
● 発汗後の対策をしま
しょう
➡専用のタオルを準備した
り、汗をかいた後にすぐ拭
いたり、水で洗ったりする
(ガイドライン P.64 )
予防のポイント
アトピー性皮膚炎
リーフレット(PDF/1,673KB)(8ページ)
変更前新しく確認した内容です。
変更後 · 8ページ● 緊急時個別対応票
保護者からエピペン® を預かる際
に、緊急時の対応内容を保護者と協
議して作成する票です。
●食物アレルギー症状への対応の手順
●症状チェックシート
緊急性の高い症状を見逃さないよ
う、症状の有無を確認しながら、対
応の手順を確認できるシートです。
●除去解除申請書
除去していたものを解除するとき
に、保護者と保育所の間で作成す
る表です。
●生活管理指導表
アレルギー疾患のある子ども一人ひ
とりの症状を正しく把握し、対応を
適切にすすめるために、保護者の依
頼を受けて医師が記入する表です。
保育所における
アレルギー対応ガイドライン(厚生労働省)
アレルギー対応をもっと詳しく!
(日本アレルギー学会、厚生労働省)
参考様式をご活用ください!
サイトからダウンロードしてご利用いただけます。